うつ病の症状を理解する|心身共に丁寧な治療が大事

うつ病とストレス

ウーマン

うつ病も他の病気と同じで、症状を放置して治療を行なわないと徐々に悪化していきます。そのため、比較的症状が軽いうちにうつ病に気づいて、適切な治療を開始することが非常に重要になっていきます。気分の落ち込みが現れる少し前に、生活の中で楽しいと感じることがなくなった、何をしてもつまらない、色々なことに興味を失った、集中力がなくなったなどの症状のサインが発生することがあります。うつ病が進行してしまうと、日常生活にて色々な支障をきたすようになってとても苦しい日々が続きます。もし、うつ病の症状が進行してしまうと、動きがゆっくりになる、常識を外れたことを考えてしまう、生きていく希望が持てないなどの感情ばかりが心を侵食されて、最悪の場合死に至るケースもあります。ですが、ちゃんと治療を行なうことで症状の進行を止めることも出来ますし、回復することも出来ます。うつ病はだれがかかってもおかしくない病気です。うつ病の症状についてきちんと把握することで、万が一うつ病の症状が現れたらすぐに気づくことが出来るでしょう。

うつ病を理解するためには、あわせてストレスについても把握しましょう。ストレスはうつ病の大きな原因として考えられています。実はこのストレスという言葉は物理学で使用されていた言葉で「何らかの刺激によって物が歪むこと」と表します。そこから現代では「心や体に与える刺激や負荷」との意味で用いられるようになります。一般的に多くの人が感じてしまうストレスは、社会的ストレスだと言われています。これは学校や会社など、個人が所属する場所でも人間関係や、仕事に対するプレッシャー、周囲からかけられる期待など主に対人関係から発生してしまうストレスになります。同じ出来事でも、必ずしも周囲が自分と同じようなストレスを感じているわけではないです。人によってストレスを感じやすいものや出来事は違いがあります。なので、なんで自分だけがこんなに苦しんでいるのかと思い込まないことが重要になります。あわせて、社会的ストレスを少しでも軽減させるためにも、ストレスを解消させる方法を見つけましょう。また、精神科の医師やカウンセラーなどの第三者に自分が現在抱え込んでいるストレスを話すことで、気持ちが楽になることもありますよ。